長女と次男のこと(日常)その3
ムスメが次男の宿題をみると言う。
『観戦』の読み方が分からない次男への教え方。。
椅子をムスメ自ら用意をし、次男を座らせる事から始まる。。
「まず、そこに座りなさい。
どんな気持ちか言ってごらん。」
「どんな気持ちって聞かれてもさぁ。
椅子に座ったなって気持ちだよ。」と次男。。
……。
ごもっとも。
「頭を使いな!!
あなたの周りには人が沢山いるの。
目の前で、なんだか踊ったりボール使って色々したりしてるの。
色んな人がいるんだよ。
じゃぁ、あなたは何で椅子に座っているんですか?」
「えっ?どう言う意味?
姉ちゃんが座れって言ったから、ぼく座っただけなんだけど。。」
……。
ごもっとも。
ムスメしばらく考え、はなし始める。。
「あんたじゃ分からないか。。
じゃぁ、ヒントをあげる。
か〇ん〇せ〇んです。
〇を抜いたら何になる?」
……。
次男がこたえると、
「せいかい☆
やればできるじゃん。
そういうこと!!
ひとつ賢くなったね。」とムスメはご満悦。。
……。
……。
たぶん賢くは、なっていない。。
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