ひもそ日記

中1長女(ADHDと広汎性発達障害)と小5次男(てんかん)の日常。たまに中2長男の男子校生活など。

さぞや羨ましかろう。

オープンスクールの当日。
着いてからも、ぶつくさ言っている長男を華麗にスルーし、
説明会&食堂で昼食と、予定をサクサクとクリアしていきました。
部活体験前の時間から部活見学ができるので、早速演劇部を覗いてみました。


なんてことでしょう~☆
そこには、ポカリスエットのCMの撮影かと見間違うくらいの、
まさしく『青春』の光景が広がっていました。
男子も女子もノリノリでダンスを踊っています。
男子校の長男はあんぐり口を開けて見ていました。
むさ苦しい男子校育ちには、さぞや刺激的な光景だったのでしょう。
そこから一言もぶつくさ言わなくなりました。


部活体験は発声から始まりましたが、飽きないように上手く工夫されていました。
とにかく、みんなで楽しもう!!を合言葉に、色々やりました。
長男は、全力で笑い楽しんでいました。


別れ際に、先輩たちは口々に言っていました。
「文化祭観に来いよ!
 演劇部で待ってるよ!勉強頑張って!
 演劇を一緒にがんばろう!」


おぉっっ!!
これぞ青春!!
こりゃぁ、ムスメでも大丈夫。
良い学校だったね。
そんなわたしの話に長男は。。


「すげぇ楽しかった。
 マジで妹が羨ましい。。
 なんでボク男子校なんて行っちゃったんだろ。。
 この学校で演劇やりたかったなぁ。」


えっ?思考がそっち方面にいっちゃった!!?
いやいや、男子校は男子校で楽しいじゃないか!
あんなキラっキラっ体験した後に言うのもなんだけどさ。
久しぶりに女の子と手とか繋いじゃったから、
ちょっと思考がおかしくなってんだよ(笑)


わたし的には、男子校ではない長男の姿がなんだか新鮮で、
共学行ってたらこんな感じだったのかもなぁと想像すると、
少し楽しい気持ちになりました☆


文化祭が待ち遠しいです♪









何かと巻き込まれる長男。

ムスメの通う中学校は、中高一貫校ですが、高校は別の学校に通う予定です。
演劇をやりたい気持ちが絶賛爆発中なので、そこに主体をおきつつも、
ムスメの特性を受け入れてくれそうな学校を探しています。


一校、ムスメに合いそうな学校が見つかりました。
早速、オープンスクールに申し込みました。
しかし、お琴の発表会の日と被ってしまいました。
仕方ないので、長男を演劇部の一日体験に参加させることにしました。
急に白羽の矢が立った長男、、すっごい勢いで文句を言っていました。


「なんで妹の代わりにボクが参加しないといけないんだよ!
 ボク関係ないじゃん!
 巻き込むなよ!!」


……。
えぇ、ごもっとも。
おっしゃる通り、アンタには全く関係ない。
しかし、ここで折れる母ではございませんし、屁理屈はお得意な分野です。。


「アンタ仮にも、兄ちゃんでしょ?
 そんな冷たい事言って恥ずかしくないのかね?
 アンタが中学受験の時、兄弟は協力してくれたでしょ!
    ↑とくに何もしてない。
 文化祭観に行くのついて来てくれたし!
    ↑余計なコトをするから、ただ家に置いていけなかっただけ。
 そんな妹の進路がかかっているんだよ。
 少しは協力しようって気がおこらないもんかね!!
 そんなんじゃ、ゲームとかは到底やらせてあげられないね!」


……。
完璧です。。
大好きなゲームを没収されたら辛抱たまらん長男。
こんな時の彼の対応は決まっています。


「あぁっ!!
 もぅ!わかったよ!
 あいつの代わりに体験すればいいんだろ!」


こうして無事にムスメの代わりに、長男が行くことになりました。
年に一度しかないオープンスクールを、外すわけにはいきません。
妹想いのお兄ちゃんで、本当に良かったです☆


部活体験のお話は次回にでも。





 




気づけなくて、ごめんね。

中学に進級するにあたり、先日次男のWISKの検査をしてきました。
支援学級に移る為に、8歳の頃にやって以来でした。
途中で寝てしまうハプニングもあり、休憩を入れつつの検査でした。
本人的には「全力でやりきったから、悔いはないよ。」とのことでした。
検査をして下さった先生に、息子の検査の感じを聞いてみましたが、
物凄く困った顔で、「色々と課題がありますね。詳しい事は結果が出た時に。」
と、おっしゃっていました。


……。
こりゃあ、なんかの項目で引っかかってるなと母の感が働きました。


言語理解の項目だろうか。。人の話最後まで聞かないところあるし。。
それとも知覚推理か?目で見て理解し考えるとか、苦手だしな。
ワーキングメモリーなんて項目も、記憶力がすこぶる悪い次男は引っかかってそう。
処理速度の項目は、前回一番酷かったし、そうそう変わらない気がする。。
どれもこれも怪しいけど、まぁ仕方ないかと思っていました。


先日、次男坊のウィスクの結果が出ました。
なんかの項目で引っかかっているなというレベルではなく、
全ての項目が軒並み下がっていました。
IQ的には軽度の知的障害に入るレベルだそうです。


これには驚きました。
学年相応の勉強をし、学校のテストも受けていたので、
知的に障害があるとは思っていませんでした。
ただただ、持病の関係で他の子より時間がかかる。
この子はゆっくりタイプなんだと思っていました。
なんてこった!!今まで見当違いの勉強をさせていた。。


家に帰ったあと、次男に結果が出た事を話しました。
念のために、ふざけて受けてないか?全力を出し切ったか聞いてみました。


「全力か!って聞かれたら、力の加減とかが分からないから覚えてないけど。
 とりあえず問題はわけワカメ!(わけが分からない!)」


……。
そうか。。
わけワカメだったのか。。


なんだかごめん。
8才の時に、処理速度しか引っかかってなかったから油断してた。
さぞや今まで生きにくかっただろうな。
周りが何言ってるか分からない事も多かったよね。。
そんな話を次男坊にしてみたら、笑いながら次男が言いました。


「みんながさ、何言ってるのか分からないなぁと思うことはあったけどさ。
 僕別にさ、今までちっとも困ってないよ。 
 困ったら母ちゃんに言うからさ、心配しなくていいよ。」


そんな次男のコトバに救われて、ちょっと泣いてしまった、
次男12才の誕生日でした。