ひもそ日記

中1長女(ADHDと広汎性発達障害)と小5次男(てんかん)の日常。たまに中2長男の男子校生活など。

長女のこと(中学生活)その23

ムスメの学校の文化祭が週末にありました。
ムスメは行事がすこぶる苦手です。
日常のリズムが狂うので、アワワワって感じになるみたいです。
今回もご多分に漏れず、1週間前からパニックになっていました。


「今週は、いつもと同じ授業じゃないんだってさ。
 文化祭の準備するんだってさ。
 わたしはボーっとしてたら良いって話?」
……。
ボーっとしてたらダメだろう。。
なんか手伝いとかするんじゃないの?
文化祭なんだからさ。


「そうだった。
 わたし、催し物の手伝いするんだった。
 どうしよう。わたし何したら良いんだろう。」
……。
えっ?
母ちゃんは、知らんがな。。
先輩とか、先生に聞いてみたらどう?
わたし何をしたらよいですか~って。。


「そうだね。
 聞いてみる。それが1番だね。
 でも考えてみたら、わたしの仕事は何か、メモに書いてきたんだ。
 ただ、何て書いてあるか読めないの。
 気のせい?」
……。
そりゃぁ、アンタが字を丁寧に書かないからだろうさ。
気のせい?って聞かれたら
「気のせいではありませんね」としか、こっちは答えようがないよ。
……。
「そうか。
 その通りだね。
 じゃぁ、とりあえず字を丁寧に書く練習をしてくる。」


こうして彼女は、2階に字の練習をしに行かれました。
そうして30分後くらいに、彼女は気が付きます。


「さっきの話なんだけど、
 今更さ、字の練習をしても意味がない気がするんだよ。
 気のせい?」


……。
あえて言おうじゃないか。
ムスメよ。
君が言う「気のせい?」は、十中八九、毎回気のせいではないよ。
とりあえず、、君がメモに書いた字の分析を始めようか。
そして、君の仕事は何か思い出そう。

……。
毎回こんな感じで過ごしています。。


     文化祭無事に終わって良かった。。





 
 
 
 
 




長女のこと(日常)その17

ムスメはADHDです。
ADHDは、特性がどちらの傾向に近いかで分類されるそうです。
「多動・衝動優勢型」を「ジャイアン型」、「不注意優勢型」を「のび太型」
と、巷では言うそうです。
初めて聞いた時は、国民的アニメのキャラクターなので、
分かりやすい例えだなぁと思いました。
なるほど~。
では先生、ムスメはどちらのタイプにあてはまりますか?
と、医師に尋ねました。
「彼女の場合はね。
 簡単に言ってしまうとね。
 不注意優勢のジャイアン型なのよ。
 どっちも兼ね備えた美味しいトコ取りなタイプね。」
……。
先生。。
それ、親的には全くおいしくない(笑)
おっちょこちょいな暴れん坊ってことでしょう?
どう対応して良いか分からないんですけど。。


少しだけ悩んで先生が言った。
「簡単に言うとね。
 『ドラえもん』みたいにお母さんがなってあげると良いかな。
 ドラちゃんは、のび太君とも、ジャイアンともなんやかんや言っても
 うまくやっているじゃない?
 あれを目指すと良いかな。」


おいおい。。
『ドラえもん』を目指せって言われた人、聞いたことがないよ(笑)
しかもドラえもんの立場って微妙じゃないだろうか。
便利な道具を持ってなければ、ただのうるさいネコ型ロボットだ。
役どころとしては、保護者的な部類に入るのかもしれないけれど、
のび太には常に泣きつかれ、ジャイアンには脅されて、日々何だか落ち着かない。
わたしがドラえもんなら、タイムマシンに乗ってさっさと未来に帰って、
好物のどら焼きを頬張って、ドラミちゃんとノンキに暮らしたい。。
全く目指したい人物とは思えないんだけどなぁ。


わたしのドラへの愛が、薄い事を感じ取った先生が言った。
「ドラえもんが難しいようなら、しずかちゃんって手もあるかな。
 あの子も、のび太君たちとの距離感は上手よね☆」
……。
ドラえもんよりは、確かに目指しやすいかも。。
人間だしね。。
でも良い年して、『しずかちゃんを目指してます』とは、人には言えないな(笑)
……。
でもまぁ、とりあえず。
あれこれ考えてもなんなので。。
まずは、しずかちゃんを見習ってノンキに湯船にでも浸かってみましょうかね。















長男のこと(日常)その10

昨日11月11日は『ポッキーの日』だったそうですね。
長男から買って来て!!と頼まれていたので、なんとなく覚えました。
そんなポッキーの日に、長男の学校でちょっとした事件が!
長男が朝、学校で話したのを皮切りに、『本日ポッキーの日』だと皆に伝わったらしい。
それを聞いたクラスの一人が言った。
「11時11分11秒に、皆でポッキーと叫ぼうぜ!」
とてつもなくアホな企画に、皆は乗ったそう(笑)
ただ、その時間は授業中なので、担当教科の先生の許可が必要。
真面目な生徒はわざわざ許可を取りに行った。
「お前ら本当に馬鹿だな!」
と言われながらも、許可が下りた(笑)
言い出しっぺの子は抜かりなく、他のクラスにも「叫ぼう!」と伝達済み。
後は11分になるのを待つばかり。。
11時過ぎた頃からソワソワする子や、チラチラ時計を見る子が大量発生したため、
見かねた先生が、
「あぁ、もう気になるのは分かったから。
 11分少し前には休憩をやるから、さっさと終わらすぞ!」
と声を掛け、みんな通常モードに戻った。
約束通り、1分前には先生が
「なんか、ちょっと休憩しようか?」とポッキー体制を整えてくれたので、
クラスの一人が、わざわざ教室のドアを開けに行き、
カウントダウンが始まり、いよいよ11時11分11秒。
「ポッキー!!」
と、学年全クラスの叫び声がこだました。。
半分あきれ顔の先生から
「お前らそれ楽しいか~?」
と聞かれ
「至福の時間でした~!」
とみんなで答えたらしい。
すんごい、しょうもない話だけど。
青春っていいよねって思ったお話でした!