ひもそ日記

高1長女(ADHD)と中2次男(てんかん)の日常。たまに高2長男の男子校生活や家族のことなど。

おなじ家に住む家族のこと その1

昨夜は衆議院選番組を、夫とずっと観ていました。
池上さんの番組が1番面白いなぁと、思いました。
二階さんVS池上さんは、観ていてこっちがハラハラしてしまう位
二階さんが不愛想でした(笑)
若い頃は、選挙番組に全く興味なしでしたが、大人になったんでしょうか。
今は少しワクワクしながら観ている自分がいます。
ちょっと、ドキュメンタリー番組を観ている感じもあるんですよね。
自分の住んでいる国のことですから、子供たちにも選挙には行くように
伝えていきたいと思います。


お話は変わって台風のこと。。
各地で甚大な被害がでていますね。
わたしが住んでいる神奈川でも交通網にかなりの影響が出ていました。
ムスメの学校は、昨日の夕方に休校が早々と決定。。
長男の学校は、今朝6時に自宅待機と連絡があり、8時に休校が決定しました。
次男だけ9時30分登校ということになりました。
我が家は子供全員、バラバラの市の学校に通っています。
市によって対応がちがうので、必ずこどもから不満がでます。
今回は次男が「僕だけ休みじゃない!」と、プリプリ怒って登校しました(笑)


空がだんだん明るくなってきました♪
洗濯物を干します~☆





長女のこと(中学生活)その18

ムスメの学校は、1クラス当たりの女子の人数がとても少ないです。
女の子の輪の中に入るのが苦手だったムスメには、ちょうど良い人数みたいで
女子特有の悩みは、小学校時代と比べて、ガクっと減りました。


そんなムスメの学校にも、ファッションリーダーみたいな女の子が何人かいるらしく、
オシャレ雑誌を眺めては、「これはイケてる!」とか、「次はモコモコが流行る!」
とか熱心に勉強しているそうです。


「なんか、服とかって、ヨーカードーとかイオンで買うとかあり得ないし。
 あたしは、お気に入りのブランドしか着ないのよ。
 だから、青山とか代官山に行くの!
 1万とかする服だいたい着てるしね。
 親が買った服なんて、着る訳ないじゃん!」と、いつも言っているそう。


そんな友達の話をムスメは、あの子は偉いんだよ!と、わたしに話す。


「1万円とかする服を自分でお金を貯めて買うなんて、凄いね。
 わたしは、母ちゃんに買ってもらった服を着ているじゃん!。
 1万円もする服をお小遣いを貯めて買うなら、
 そりゃぁ、真剣に雑誌を読んで選ぶよなって思っちゃったよ。」
……。
背伸びをしたいお年頃。。
もちろん自分で貯めたお金で買ったなんてことはなくて、
雑誌でみたブランド物の洋服を、親御さんに買ってもらっているだけなのは、
当たり前のお話。
親が買った服は着ない=親はお金を出さない。
自分で貯めて買ったのね!凄いわ!ってことにしちゃっている。。
ただただ、友達の話を感心しながら素直に解釈するムスメ。
ムスメがお友達の話を、そういう風に捉えられるところは、
面白いなぁとか素直だなぁと思うのですが、
なんだか心配なところでもあります。
まぁ、これから色々経験して学んでいくんでしょうが。。






 
 
 






 


わたしと夫のことその4

夫はノンキで、物事をあまり深刻に考えない人です。
わたし的に大事件!!ってことがあったりして、夫に相談した場合、
その時は「そうかぁ!それは大変だ!!」と一応言ってみたり、
実に胡散臭い、深刻そうな顔をチラリと私にも見せますが、
何かに対して、心配で眠れない~とか気に病んでいる姿の彼を見たことがありません。
どちらかというと、心配性なわたしでしたが、彼と結婚してから伝染したのか
あまり物事を深く悩まなくなりました。
『朱に交われば真っ赤っかってやつ』ですね(笑)
そんな我が家に近頃、病の問題が。。
わたしが婦人科系の病気になってしまいました。
塩梅がよくなかったので、ⅯRⅠを撮りに行くようにお医者さんに言われて、
大きな病院へ。
今後どうしていくかというお話もあったので、夫と共にⅯRIの結果を持って
いつもの病院へ。
結果、手術が必要だということになりました。
がんの二文字がちらついていたし、お医者さんにも、もしかしたら的な事を
言われていたので、覚悟をしていましたが、とりあえず大丈夫そうでした。


今後どうしていくかの治療方針が決まるまでの10日間。。
夜になるとあれこれ考えてしまい、なんだか寝つきの悪い日々ではありましたが、
横でぐうぐう高いびきをかく夫のノンキな寝顔をみていると、
あれこれ考えるのがバカバカしくなり、気かついたら寝ていました(笑)
朝早く、「ノンキな顔で寝ていたよ」と夫に言われると、
あんただけには言われたくないよ(笑)
と思うのですが、深刻ぶらず、そんなこともあるさ!と何事も受け止めてくれる夫には、
やはり『感謝』の二文字です。