違う家に住む家族のこと(しゅうとめ)その5
騒動後のしゅうとめさん。。
足がやっぱり痛くて歩けないそうです。
ベットの横には、ポータブルトイレが設置されていたりして、
なんだか急に介護色が漂っていました。
久しぶりに顔をみせたら、夫よりわたしが来た事を喜んでくれていました。
「男はつまらんとよ。」がしゅうとめさんの口癖です。
ですよね~☆
ぴーちくぱーちく話をするには、女同士の方が花が咲きますもんね(笑)
実家ではしゅうとめさんの弟さんから、お中元が何日か前に届いていた様子。
せっかくだからと催促して、おじさんにお礼の電話をかけました。
元気にしてるかい?こっちはバタバタよ~なんて楽しそうに話す義母。
うんうん。
たまには電話で近況報告しあうのも大事だよね~。
電話を切ってから10分少々経ちました。
母の認知の状態を確かめる為、さりげなく聞きます。
「おかあさ~ん。
最近、おじさんと連絡取ってますか?
おじさん、変わりない?」
わたしの言葉に義母は答えます。
「最近とんと連絡取ってないとよ。
な~にしてんだかねぇ。
まぁ、便りがないのは元気な知らせとよ。」
いやいや。
おじさん、、お中元に高そうなマンゴーをくれたんだよ。。
お二人でさっきまで、楽しそうに話していたじゃないか。。
便りがない扱いとは、少々おじさん不憫でござる。。
それにしても。。
短期記憶もできていないじゃないか。
こりゃぁ、結構な具合で認知症、進行しているな。。
そんなしゅうとめさんと、チョット歩く練習をしてみました。
そのお話は次回にでも。。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。