次男のこと(日常)その3
次男は長女が大好きだ。
お天気屋のムスメに振り回されるコトも多いのに、
めげずに、忠誠を誓って細々動く。
わたしが頼んだ些細な、子供にとっては面倒な事。
電気を消して来な~とか、アレ取ってとか。
ムスメに頼んだら、やっているのは次男坊。
文句を言いながらもムスメに頼まれたら必ずうごく。。
一方偉そうなムスメだが、彼女も次男が大好きで、
面倒見がやたらと良い。
縄跳びを教えたり、遊んであげたり、宿題をみてあげたりしている。
ただ、尽くす比重は明らかに次男が高く、まるでムスメの犬の様・・。
ある日、冷蔵庫を開けると、次男ボックスにお菓子の数々。。
次男に聞くと
「あぁ。。
あのお菓子ね。毎回すこしづつ残しておくの。
姉ちゃんの『エサ』だね。
あげると、すごく喜んでくれるからさ。
多少のわがまま聞いてくれるしね。」
……。
エサって(笑)
なんだか黒いぞ、次男坊。。
どっちが犬だか、もはや母分からず。
仲が良いことには変わらないから、まぁいいのかなぁ。
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