長女のこと(日常)その9
夏休みの宿題がわんさか出ている。
ひとりでやらせると、とんでもないことになるので、
お付き合いしています。
社会の宿題は地理の復習で、「日本の領域は、どこまでか?」みたいな内容。
穴埋め問題に用語をいれる。
沖ノ鳥島は最南端の島で、なくなっちゃうと、日本の領域が狭くなる。
だから『護岸工事』をして守っているんだよ。
ただ、問題文を、少しかみ砕いて説明しただけ。
なのにムスメは、不思議そうな顔。。
……。
えっ?わからない?
「いや、わかるよ。
わたしだってたまには授業聞くし。
ただ、守る工事なのにさ。
ゴッガーン工事というネーミングはいかがかなと思って。
なんかむしろ壊してる感じだよね。
外人がつけた工事名?
センスないね。」
……。
漢字で書いてあるのに、なぜゴッガーンと読む…?
よく見ると小さい字で、ゴッガーンとフリガナが書いてありました。。
出だしでこれか。。
先が思いやられる。。
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